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台湾高雄 農業感謝祭

高雄であった農業感謝祭にネジメーカーの社長に以前休日に
連れていってもらいました。

祭りの様子

地元の人達がバナナ、ゴボウ、蜂蜜などなど自慢の農産物を
あたりいっぱいに並べています。

バナナ
ごぼう
蜂蜜2
パイナップル

龍眼

龍眼

なぜか蜜蜂を身体中にくっつける蜂人間コンテストもあるのですが。。

蜂人間

うちの嫁はトライしろと。。あなたが先にやればやると回答しておきました。。。

龍眼蜂蜜は産地に限りがありますが台湾産の蜂蜜は
安心・安全で高品質です。台湾ファスナー業界は
世界ファスニング産業の総生産高11%を占め、
第2位の輸出国ですが蜂蜜業界もISO認証など多々ありレベルは高いようです。

花の開いたピーク時に集めた龍眼蜜は
芳香な香りと甘味が強く持続する傾向があります。

ネジメーカー社長に買ってもらった高品質の蜂蜜はスタッフにも喜んで頂けたようで!

蜂蜜

台湾のネジの品質

11月に2週間台湾のサプライヤー巡りをしてきました。現地は気温も人も暖かく
心の温泉に使っているかのようでとても快適で改めて良い所だなと思いました。

さて、標記の件ですが台湾のネジ、ボルト、ナットなどファスナー関連のメーカーを
回っていると事務所内で品管(品質管理)、生管(生産管理)など看板を掲げている
のを見かけることがあります。

中国では品質管理は質量管理などと訳されていますが台湾では
日本企業の教育の一因もあり、日本のメーカーで使われている
品管、生管がそのまま使われています。

更に工場内を見ると5S活動はもちろん、不良は作らない、流さない、受け取らないの
3原則が掲げられていたりします。現場帳票類も日本式のものが模倣されているのも
散見されます。

メーカーによってはこういった日本企業による教育を品質に忠実に反映していて
そういったメーカーでは安定して良いものを作っている傾向があります。

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それに加え、弊社では品質などお客様に安心して
お届けできるようなメーカーを独自の監査方法により厳選して輸入しております。

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台湾 お茶

休日はネジとは全く関係ないですが高雄市にある長生茶行という日本語の
話せるおばあちゃんのところへ行きいろいろ教えて頂きました。

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お茶は一般的に空気と水のきれいな高い山だと甘みが増しておいしく
基本的に高ければ高いほど良いそうです。例えばウーロン茶で一般的な軟枝と
呼ばれる葉っぱは以前は低いところで作っていましたがより良いものを求めて
今は阿里山の高いところで作っているようです。

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参考比較 標高が高くなればなるほど値段も上がり
飲んだ後甘味が残ります。
杜仲茶、凍頂茶: 1,000m
阿里山:1,600m 1,600NTD(5,600円ぐらい)
杉林渓:1,800m 1,600NTD(5,600円ぐらい)
梨山茶:2,600m 2,400NTD(8,400円ぐらい)

ただ、今は土地を休ませることが無いので
土地がやせ細り有機肥料を撒いて間に合わせています。

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↑店のおばあちゃんです(ちょっと抱き寄せすぎかもしれませんが!)

杉林渓は持って帰りましたのでスタッフの皆さんで飲んでもらえると良いです!

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by 海外仕入担当 世良

軽天ビス 打ち込み速度と安定

毎月のように台湾に行って工場監査などをしている世良です。
最近ようやく気温も下がり、少し秋らしくなってきました!
台湾は、まだまだ暑いですけど。

ますます釣りに行きたいのですが
嫁の指示で月一回に。。。

さて、今回は当社主力の軽天ビスのねじ込みについて取り上げたいと思います。
ねじ込みは熱処理のヤキだけでなく先の尖りが重要と言われます。
この尖りは図面で適正な角度範囲を設定することはもちろん、
材料選定、転造ダイスメーカー選定、適切なダイス管理がポイントです。

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台湾でも軽天ビスを取り扱っているメーカーは多くありますが、
弊社がテストした限り、硬いJIS材を安定して通すメーカーは、
そう多くないのが現状ではないでしょうか。

この問題に対応するため、
弊社取引先のビスについては長年の研究結果から
材料選定、図面設計、転造ダイスの管理方法などは、
弊社独自の管理方法により実施
し、品質は国内製品と
同等レベルを実現しております。

結果、海外輸入品は安定して入らない、ネジそのものが入らなくてイライラするなど
作業性ダウンにつながる要素を排除しています。
つまり速く打ち込め安定して使えます!

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東北大震災では一般材を使った天井の落下事故などが発生したため
今後より強度のあるJIS材の使用が増加する見込みですが
弊社のビスはもちろんサクサク通します!

by 海外仕入担当 世良

 

台湾の人々が親日である理由の一つ

台湾の不毛の地を潤すため、
八田與一が尽力した烏山頭(ウーシャントウ)ダム建設は
台湾の人々が親日である理由の一つです。

八田與一は日本統治時代の台湾で、
農業水利事業に大きな貢献をした人物として知られています。

 

毎年5月8日は幕っていた八田輿一のために、
現地の人々によって追悼式が行われています。

彼の銅像は蒋介石が日本の足跡を失くそうとしていた時でも
現地の人々によって隠され保護されていました。

東日本大震災後、台湾から寄せられた義援金の額は約29億円です。

ちょっとラフな計算ですが、台湾の人口で割ると一人当たり12万円で、
因みに台湾の平均月収は12万円です。

私たちの関係するねじ業界でも、台湾ねじ工業会から日本ねじ工業協会へ
被災地義援金4600万円が贈られたそうです。

台湾ねじ工業会は、「今の台湾のねじ産業があるのは日本のお陰であり、
恩返ししたいという気持ちから」とのことで、今回の義援金を託されたようです。

日本軍は台湾でインフラを整備し、現在でも台湾人に感謝されていますが、
この震災後も祖先の善行が活きたようです。

 

 

by 海外仕入担当 世良